グラスコーティング

車では結構普及しているボディのガラスコーティングですが、バイクではあまりやっている方の話を聞きませんね。

私はバイクを買うと、納車してすぐにグラスコーティングをやってもらうようにしています。

個人的には、後の汚れがつきづらくなり、手入れが楽になることと、塗装のツヤが格段に違うので、欠かせないものだと思います。

車のコーティングでお世話になっていたコーティング屋さんにバイクもやってもらっています。

明日受け取りに行く新しいバイクも早速コーティングをしてもらう予定です。

GSR750を手放しました

もう少し乗っても良かったかな？という気持ちもありましたが、30000kmちょっと乗ったGSR750を購入したトーヨーオートさんに引き取ってもらいました。
スムースに回る特性のエンジン、バランスが良く素直なハンドリング、初めての大型2輪の選択としては申し分のない車両でした。

いろいろと手を加えていた車両でしたが、すべてノーマルパーツも取っておいたので、引き取ってもらったバイク屋さんにお願いして知り合いにオーリンズのリアサスを譲っていただきました。（もちろん有償ですが）
きちんとノーマルのリアサスをとっておいて良かったです。

ということで、次の車種に買い替え、数日中に納車される予定です。
新しい車両でもいろいろお出かけしたいと思います。

タグ：gsr750

フルサイズトリッカー⑭

リアスプロケットをサンスターの４７丁からＩＳＡの５２丁に交換しました。
交換後の走った感じはそれほど極端に遅くなった感じはしないので普段使いにも差しさわりなさそうです。



今回交換したＩＳＡのスプロケットはＦＺＲ２５０用のもの。（うちのフルサイズトリッカーのホイールは組んでもらう時にハブをセロー225用のものにしたためＦＺＲ２５０用のものが使えます。）

サイズはぴったりなのですが、今回のスプロケットは厚みが問題になりました。
（チェーンのラインは変な角度はつかずまっすぐなので問題ないです。）
このＩＳＡのスプロケットは厚みがあるでスタッドボルトの長さがちょっと心配な長さです。
取り付けはできましたが、写真の通りぎりぎり。
４７丁の時に使っていたロックワッシャを入れてしまうとかかりが浅すぎるので、ねじ止め剤をつけて固定しました。
一応問題ないかな？という感じには固定されていますが、何となく心配なので、近いうちにスタットボルトを抜いてボルト止め+ロックワッシャーに直そうと思います。

つい先ほどタンデムさんにといわかったことですが、５２丁のスプロケットはヤマハ（1ＨＸとのことなので多分ＦＺＲ250用）のスチール製のものあるみたいですね。
こちらを使えば問題なく取付できたみたいです。

フルサイズトリッカー⑪

フルサイズトリッカーのスプロケット交換についてです。
（私の場合、リアタイヤのリムとハブを組む時にタンデムさんのすすめで、セロー250用ではなく、セロー225用のハブにしたのでスプロケットはFZR250用のものが使えるので選択肢が広くなっています。）
今のところフロントをISAの13丁、リアはサンスターの47丁、チェーンは126リンクにしています。
この状態で先日フロントをIRCの１２丁が入るかを試してもらいましたが、結果としてはタイヤとフラップのクリアランスが足りないようでNGでした。
（セローのハブでセローの純正48丁と12丁だとそのまま使えている方もいるようなんですけどね。）
そこで、今度はリアをISAの５２丁に変えてみようと思い試してみると、チェーンの長さが126リンクでは足りませんでした。（微妙なところだったので50丁なら使えそうな感じもしました。）
ということで、今度は130リンクのチェーンを購入して試してみることにしました。予想としては2コマ切って128リンクで行けるのではないかと思います。
それにしてもISAのスプロケットはカッチリしてますね。
サンスターも良いと思っていましたが、ISAの方が精度が半端なく良いように見えます。

チェーンが届いたら再チャレンジしてご報告いたします。

タグ：フルサイズトリッカー　スプロケット交換

フルサイズトリッカー⑩

燃費についてです。

ノーマルの時には満タン→燃料ダンプ点灯　で約170ｋｍ、給油すると約4.8ｌ程度でしたので35.41ｋｍ/ｌでしたが、フルサイズ化してギア比も13-47としたところ約120ｋｍでランプがつく感じになりました。計算すると25ｋｍ/ｌですね。
フルサイズ化してからは近くでのチョイノリと自走でイーハトーブまで行って練習（ほぼずっとローギア）という使い方なので燃費は良くならないような利用環境になっています。

フルサイズトリッカー⑨

前回のオイル交換が1000ｋｍ、それから1260ｋｍというところでしたが、何だかギアの入りが悪いのでオイル交換をしてもらってきました。
前回のオイルはWAKO'Sのプロステージでしたが、今回はGSR750でいつも入れているMOTUL　300Vにしました。

大袈裟なようですが、かなり実感できるくらい変わりました。ギアの入りも、今までなんだったんだろうというくらいの違いです。
エンジンオイルって大事ですね。

GSRの場合には3000ｋｍを目安にして交換していますが、トリッカーはもう少し早めになるのかな？まぁ、これからも調子を見ながら交換していきたいと思いますが、できれば3000ｋｍはまあまあの状態で行ってもらいたいものです。

タグ：オイル交換　MOTUL

フルサイズトリッカー⑧ 追加パーツ取付

パーツが揃いましたので、取り付けてもらいました。これで考えていたパーツ類の取り付けは完了です。

今回の作業
まずはエキパイ。錆びるのがイマイチと思い、チタンのエキパイに交換。
あとはフロントフオークにフオークスキン取り付け。
可倒式ミラーに交換。
エンジン下にスキッドプレート取り付け。
これでトライアル練習も安心して取り組めます。

帰り道での印象
チタンのエキパイに換えたらエンジン音は乾いた音になった感じです。
また、スキッドプレートに音が反響する感じで、少し音が大きくなって聞こえます。


エキパイとスキッドプレートはともにパワークラフトさんの製品です。
スキッドプレートもしっかりしていて頑丈そうです。





フォークスキンはトレックフィールドさんのものです。トリッカーは細身なのでゴム製のフォークブーツより大袈裟に見えないフォークスキンの方が似合う気がします。

フォークスキンの下部は金属製のバンド、上部はタイラップで留めています。
ミラーはＤＲＣの可倒式のものに変更しました。これで折れる心配は減りました。

フルサイズトリッカー⑦ ギア比

先日イーハトーブの森に練習に行ってきました。
往路は高速で、帰りは裏道志から帰ってきました。

さて、本題のギア比ですが、
フロントスプロケット：１３丁
リアスプロケット：４７丁
チェーン：１２６リンク
のギア比３．６１５という設定は、高速道路での移動は問題ありません。
90ｋｍ/ｈ巡航は十分可能でした。最高速は120ｋｍ/ｈ程度までは出ると思います。
トライアル的な練習をするのも大丈夫ですが、欲を言えばこちらはもっと遅い方がやりやすそうな感じがします。

簡単ですが、ちょっとしたインプレでした。

フルサイズトリッカー ⑥フロントフォークの突き出し量

先日フルサイズ化が完成し、受け取ってきた帰り道、何となくハンドリングがしっくりこない？というか、ちょっと乗りづらい感じがしたのでフルサイズトリッカーの大御所タンデムさんのホームページで原因を探ろうと見てみたところ、フロントフォークの突き出し量が影響していそうだとわかり、早速タンデムさんにお問い合わせしてみました。
タンデムさんのアドバイスを参考に、モトショップストラーダさんで突き出し量を15ｍｍにしてもらったところ、大正解。
すごく乗りやすく、また、サスペンションの動きも良くなりました。
ディメンジョンが違うと、乗った感じがこんなに違うんですね。

写真：15ｍｍに突き出し量を調整したところ

フルサイズトリッカー ⑤

排気バルブ

こちらもタンデムさんのおすすめで、NAG排気バルブのシュパーブを取り付けました。

エキパイ
これはまだ届いていませんが、パワークラフトのチタンエキゾーストパイプに交換する予定です。
発注したつもりが発注されていなかったので一緒に作業できませんでした。
これは、性能の違いというのもあるのかもしれませんが、それよりもノーマルのトリッカーのエキパイがすぐに変な感じで変色してしまうのが気に入らなかったという理由での交換です。

スラッシュガード
これも発注したつもりで発注されていませんでした。パワークラフトのものを取り付ける予定です。